ハムスターの水我が家の管理
家庭でハムスターの水をどのように管理しているのか、体験談などをまとめてみたいと思います。
ハムスターを選んだ理由
まず、近所のペットショップからゴールデンのメスを購入しました。
ペットショップでは大きめの金網のケージで数匹のハムスターがいましたが、皆メスであったように思います。
選んだ時は、目のクリクリしたちょっと小柄なものを選びました。
小柄でしたが元気が一番良いように思えたからです。
お迎えの準備
実際に自分の家でケージを準備しようと考えた時に、まず思ったことは水の事でした。
ショップではお皿に水が入っていましたが、どうも衛生的に問題がありそうに思いました。
またケージは1匹でもあり小型の衣装ケースを考えました。
最初はどのようにボトルを取り付けたらいいか考えましたが、吸盤付は脱落の心配があったので、吊り下げ式にするかと迷いましたが、とにかく給水ボトルのフラットボトル100ミリを購入したのです。
給水ボトルの設置
実際に給水ボトルを取り付けるので、少し考えてしまいました。
給水ボトルの給水口の位置は、ハムスターの背の高さぐらいにあわせると、大体の取り付け位置が決まってくるので、結局衣装ケースにドリルで穴をあけてそこに固定するようにしました。
水の交換も簡単に出来そうですが、ハムスターが飛びついたりするとプラスチック部分が破損しそうな心配もありましたが、とにかく一応落ち着いたと思います。
水漏れなどもなさそうで、安定して給水できているようです。
給水で気をつけている点
毎日の水やりは、帰宅してエサ(ペレット)を交換するときに、ボトルの水を交換してあげます。
だいたい夕方の19時ぐらいになると、巣箱から出て待っているようなので、そのくらいの時間が良いように思います。
水を与えるときは、エサと同じように、声をかけてあげるようにしています。
手の臭いは覚えてくれたようで、お水だよといって手で給水口のところをタッチして、鼻先につけてあげると、わかって飲みにいってくれます。
給水ボトルは毎日簡単に洗っていますが、給水口は汚れやすくみえるので、細い管用の針金ブラシも購入しました。
水は水道水そのままです。
飼っていると水の臭いをわかるようで、新しい水に換えてあげると、すぐ飲みますが、古いとあまり飲まないような気がします。
また、水が冷たかったりして大丈夫かとも思いましたが、特に水道水から出たものをすぐに用いても気にならないようですね。
中には給水器をかじったり、よじ登ろうとするハムスターもいるという話を聞いて心配でしたが、我が家では大丈夫なようです。